2009年07月15日
剣道というスポーツ
私は、年に1回くらい海外旅行へ行きます。旅行が好きなんですね。まったく外国語は話せませんが。
海外へ行った時には、その土地にある剣道クラブや格闘技ジムへ行きます。アポ無しで行っても、歓迎される事が多いんですね。日本人だからです。ちょっと確信犯的にいったりもします。剣道はもとより、格闘技ジムには、「柔術」というクラスがだいたいあり、それに参加するのですが、もともとは「柔道」の原型となったものなので、日本人=柔術発祥の地、ということから歓迎されるんですね。
だいたい行ったところの人にご飯等へ連れてってもらえるのですが、必ず「宮本武蔵は好きか?」「五輪書は読んだか?」「北野ムービーは最高だ!」などなど言われる事が多く、私は、まったく読んでないし、映画も見ないので、外国人に教えられっぱなしです・・・・ 私にとって、剣道とは何なのかな?って考えてしまします。
そして今日、青木真也という柔道家から格闘技家に転身した方のインタビューを読んでいたら、
──青木選手の“格闘技観”ついて教えてほしいのですが“格闘技”についてどう考えていますか?
たとえば“武道”とかは僕まったくわからないんですよね。なんか思想の押し付けみたいな気もするし。
僕って典型的な現代っ子。しかもよく分からないほうの部類じゃないですか。
僕が柔術の黒帯持ってるのだって、単なるファッションに近いですからね。おしゃれの一環(笑)。
むしろ総合格闘技は僕にとって“武道”というより“スポーツ”かな。
そもそも総合格闘技は武道ではないと思うのですが、最後の「“武道”というより“スポーツ”かな。」ここに引っかかりました。私にとって剣道も、「“武道”というより“スポーツ”かな。」って感じです。黒帯にあたる段も、さほど興味がある訳ではないですし、八段戦のような風格のある試合はあまり見ないですし、やはり、スピード感のある剣道が好きですね。let's KENDO(ただいまアクセス障害中)も「スポーツニュースサイト」のようにしたいと思って始めたので・・・・。たぶん、武道と感じれるようになるにはまだまだ時間がかかりそうです。
ただいま、サーバーの不具合によりlet's KENDOへアクセスできない状況が続いておりますが、復旧しだい更新しますので、今後ともよろしくお願いいたします。
ちなみにただいま、こんな状況です→ジオシティーズ
海外へ行った時には、その土地にある剣道クラブや格闘技ジムへ行きます。アポ無しで行っても、歓迎される事が多いんですね。日本人だからです。ちょっと確信犯的にいったりもします。剣道はもとより、格闘技ジムには、「柔術」というクラスがだいたいあり、それに参加するのですが、もともとは「柔道」の原型となったものなので、日本人=柔術発祥の地、ということから歓迎されるんですね。
だいたい行ったところの人にご飯等へ連れてってもらえるのですが、必ず「宮本武蔵は好きか?」「五輪書は読んだか?」「北野ムービーは最高だ!」などなど言われる事が多く、私は、まったく読んでないし、映画も見ないので、外国人に教えられっぱなしです・・・・ 私にとって、剣道とは何なのかな?って考えてしまします。
そして今日、青木真也という柔道家から格闘技家に転身した方のインタビューを読んでいたら、
──青木選手の“格闘技観”ついて教えてほしいのですが“格闘技”についてどう考えていますか?
たとえば“武道”とかは僕まったくわからないんですよね。なんか思想の押し付けみたいな気もするし。
僕って典型的な現代っ子。しかもよく分からないほうの部類じゃないですか。
僕が柔術の黒帯持ってるのだって、単なるファッションに近いですからね。おしゃれの一環(笑)。
むしろ総合格闘技は僕にとって“武道”というより“スポーツ”かな。
そもそも総合格闘技は武道ではないと思うのですが、最後の「“武道”というより“スポーツ”かな。」ここに引っかかりました。私にとって剣道も、「“武道”というより“スポーツ”かな。」って感じです。黒帯にあたる段も、さほど興味がある訳ではないですし、八段戦のような風格のある試合はあまり見ないですし、やはり、スピード感のある剣道が好きですね。let's KENDO(ただいまアクセス障害中)も「スポーツニュースサイト」のようにしたいと思って始めたので・・・・。たぶん、武道と感じれるようになるにはまだまだ時間がかかりそうです。
ただいま、サーバーの不具合によりlet's KENDOへアクセスできない状況が続いておりますが、復旧しだい更新しますので、今後ともよろしくお願いいたします。
ちなみにただいま、こんな状況です→ジオシティーズ