2009年08月03日

判定基準

私は本日、戦極という格闘技を見てきました。
対戦の基本的な図式は、日本人対外国人、有名な日本人対決、この2つが柱だと考えます。
日本で開催されている以上、基本的に日本人が外国人に勝つ方が会場は盛り上がり、日本人対決では、実績のある選手が、実績のない選手に負けた場合などに会場が爆発します。
試合の決着は、柔道のような関節技を決める一本勝ちか、ボクシングのようにKO決着、フルラウンド行った場合は判定(引分けはない)を行います。
さてさて、今日は10試合ほどみたのですが、判定決着が5試合ありました。1試合ほど、会場もどよめく判定がありました。どよめくとは、判定が逆じゃないか?という意味です。陸上や水泳のように「タイム」があると、誤審はおきずらいと思いますが、剣道しかり、野球やサッカーでは誤審などは絶えません。人が判断する競技は、どうしてもおきてしまいます。
さらに、格闘技は、「エンターテイメント興行」であり、お客からお金をいただいて成り立っています。楽しませなければいけないのと、勝敗によって、その後の大会、展開にも響いてきます。主催者とすると、やはり日本人に勝ってもらいたいというのはあるでしょう。そして、判定を行う審判員にもあるはずです。また、会場の空気に流されてしまったり・・・ 
「どよめきの判定」は、そういった「見えない」「口にだせない」意思が集まって起きるのではないかと思います。

剣道には判定があまりありませんが、三人が同じ場所に立っているので、つられて旗を上げてしまったり、市民大会クラスだとあきらかにレベルの低い審判がいたり、さんざんです。ご経験がある方も多いのではないでしょうか?

人が審判するスポーツにおいては、判定基準、「誤審」は永遠に解決、統一できないものでしょう。競技者はなるべく無い事を祈るのみです。

最後に本日観戦した、戦極の結果です。
第1試合 
○中尾 “KISS” 芳広 (3R終了 判定 3−0) ●チェ・ムベ 

第2試合 戦極フェザー級グランプリ2009 FinalROUND 5分3R 
○日沖 発 (3R終了 判定 3−0) ●金原 正徳 

第3試合 戦極フェザー級グランプリ2009 FinalROUND 5分3R 
○小見川 道大 (3R終了 判定 2−1) ●マルロン・サンドロ 

第4試合 フェザー級グランプリ2009 FinalROUND リザーブマッチ 5分3R 
○ジョン・チャンソン (2R 1分25秒 三角締め) ●マット・ジャガース 

第5試合 戦極ライト級ワンマッチ 5分3R 
○光岡 映二 (1R 1分50秒 フロントチョーク) ●クレイ・フレンチ 

第6試合 戦極ウェルター級ワンマッチ 5分3R 
●郷野 聡寛 (3R 2分50秒 KO) ○ダン・ホーンバックル 

第7試合 戦極ヘビー級ワンマッチ 5分3R 
●藤田 和之 (3R終了 判定 1−2) ○ブラゴイ・アレクサンドル・イワノフ 

第8試合 戦極ミドル級チャンピオンシップ挑戦者決定戦 5分3R 
○三崎 和雄 (1R 3分3秒 フロントチョーク) ●中村 和裕 

第9試合 戦極フェザー級グランプリ2009 FinalROUND 5分3R 
○金原 正徳 (3R終了 判定 2−1) ●小見川 道大 ※日沖はドクターストップのため金原が代わりに出場 

第10試合 戦極ライト級チャンピオンシップ 5分5R 
●[王者]北岡 悟 (4R 2分50秒 TKO) ○[挑戦者]廣田 瑞人


お時間のあるときにlet's KENDOをご覧ください!! 




 

lets_kendo at 00:29│Comments(0)TrackBack(0) 剣道 

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