2011年02月13日

新アイテム導入! と、ちょっとデジカメ撮影のこと。

こんばんはLET'S KENDOです。

え~、今日の更新はありません。
先日、LET'S KENDOのテーマ ~パート1~ が完成したので、動画を作りたいのですが、肝心のマスクが届いていないので、できないんですね~。 何の事?って感じですよね。いいんです、ただの自己満足で作るんです!!

さてさて、新アイテムとは、カメラのレンズを買ったんです。50mm f1.4 USMというレンズです。簡単に言うと、暗いところでも、明るく撮れるレンズです。
みなさまはあまり気にしないと思いますが、体育館の微妙な明るさ、会場がオレンジの電球か、白い蛍光灯的か・・・、結構撮影に影響するんですね~。どんな状況下においても、対応できるように買っちゃいました!えらい!おれ!

撮影のこと。
小さいデジカメで剣道を撮ろうとしたことがありますよね?打っているところの写真は、ブレて、なにがなんだかわからないですよね?たぶん。それは、小さいデジカメだとシャッタースピードが遅かったり、ピント合わせが遅かったり、暗いところだと撮りにくいレンズが原因なんですね。

IK3N0601例えば、世界最速の面を打つといわれている高鍋選手の面が、0,1秒であると、何かで見ました。おそらく構えた状態から相手の面に当てる瞬間までの動作が0,1秒なのでしょう。
ということは、カメラのシャッタースピードが1/10(0,1秒)だと、ブレるんです。1/10では、構えた状態から打っちゃてるので「残像」が映るんですね~。それをシャッタースピード1/100(0,01秒)まで早め、さらにピントが合っていると、体がしっかり撮れたりします。

しかし、竹刀の降りはもっと早いので、1/100では竹刀が残像のようになります・・・ さらにシャッタースピード早めるためには・・・(長くなるので割愛) 
ということで、ちゃんと剣道を撮るには、選手のスピードと会場の明るさ等の条件をクリアーできる、カメラの機能が必要となるんです!! そいった機能と細かい設定ができない、小さいデジカメでは、剣道撮影が難しいということなんです。 

※写真のシャッタースピード1/160、竹刀は残像。ピント(オート)は甲手。面金にピント合ってれば良かったな・・・ 

あたくしは、カメラは完全に素人なので、ちょっとだけ勉強してます。こうやって書く事によって、復習してます。よくからない説明だと思いますが・・・
剣道の写真を撮るって本当に難しいんですよ~!!

いい写真とりたいな!!

がんばれ、おれ! 

ちょこちょこLET'S KENDOをちぇっくしてみてください。

LET'S KENDOツイッターでもなんかつぶやくかも!?   最近まったくつぶやいてないな・・・  


lets_kendo at 17:00│Comments(0)TrackBack(0) 剣道 

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