栃木
2022年10月06日
とちぎ国体2022 剣道 結果!
月曜日から行われた、とちぎ国体・剣道競技が昨日の水曜日に終了したました。
新型コロナ感染症拡大で、鹿児島、三重と2大会連続で中止だったので、3年ぶりの開催ですね。
全部門の結果です。
【成年男子】
優勝 栃木県
二位 神奈川県
三位 鹿児島県
四位 徳島県
【成年女子】
優勝 栃木県
二位 大阪府
三位 神奈川県
四位 愛知県
【少年男子】
優勝 栃木県
二位 茨城県
三位 宮崎県
四位 兵庫県
【少年女子】
優勝 栃木県
二位 秋田県
三位 福岡県
四位 香川県
です。
栃木県が、全部門で優勝を果たしました!おめでとうございますーー!
栃木国体チームの強化や選手選考は、成年の部は5年以上、少年の部でも高校入学、または入学前からいろいろと準備が進んでいたようです。それだけ長く強化することって、国体くらいですよね。栃木に限らず、国体開催地はどこも、できるかぎりの強化、ギリギリまでの選手選考をして優勝を目指しているんですよ。
少年チームは、高校での部活で基本的には稽古できていると思いますが、成年の部だと合同稽古や強化会、遠征試合などなど仕事や家族との時間を割いていると思います。そして、国体開催地チームのプレッシャーは相当だと思いますよ。出場した人にしかわからないことなので、自分があーだこーだいうことはできませんが、重圧がすごいことは想像できます。
開催地以外だと、1年か半年くらいでチーム編成していると思うので、開催地のチームは大会で、チームワークも含め他のチームとその差がでるのではないかと思います。
来年は、鹿児島での開催だったと思います。成年男子では三位に入賞し、チームができあがってきているのではないかなって気がします。少年の部も、国体候補選手は高校での試合・大会を通して、来年の国体に気持ちを向けいていると思います。成年女子は、なかなか情報が入りにくのですが、自分の印象だと、都道府県女子なんかでは鹿児島は勝負強い印象がありますよね。
なんだか、いつも通りだらだら書いてしまいましたが、とちぎ国体・剣道の結果はLET'S KENDOに掲載していまっす!
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