2009年08月03日

日本人対外国人

本日も昨日観戦した戦極を見て、感じたことを少しかきます。昨日のブログで、

戦極の対戦カード(マッチメイク)の基本的な図式は、日本人対外国人、有名な日本人対決、この2つが柱だと考えます。 

と書きました。これって、剣道でもやってみたら面白いとおもいませんか?日本人対外国人を。 団体戦においては、日本は王者ではありません。あぐらをかいている訳にはいかないはずです。日本対韓国、日本対世界選抜などなど・・・ 後楽園ホール(収容人数、約2000人)くらい埋まりそうなきがしますよね。

サッカーでは、国際親善試合(キリンカップ?)っていう、世界の強豪を集めた大会をやったりするじゃないですか。「世界」「国際」と名前がつくと、注目度が上がったり、選手たちも「今」の実力を計ることも、知る事もできます。また、観戦する方としても、世界でどのよな剣道をしているのか?どうように進化しているのか?というところも興味があると思います。特に、今月末には世界大会もありますし。4年前は・・・って話しかできないのは悲しいですよね。連盟では、世界中に先生などを派遣していますが、こちらにはあまり伝わってこないので、ある意味「鎖国」ですよね。

格闘技を見て、外国との交流戦は、日本の剣道界を盛り上げる見でも、世界的に剣道を普及させる意味でも、重要ではないかと考えてしまいました。

それでは、お時間のあるときにlet's KENDOをご覧ください!! 

 

lets_kendo at 18:00│Comments(0)TrackBack(0) 剣道 

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